正真正銘の初マイカー

貰ったEXiVの剛性に不満が出てきたのと、前々からスポーツカーに乗りたい願望に負けて

とうとう、買ってしまいました『1990年式 サバンナ RX-7 GTX』!
画像:wikipediaより

走行不明(メーターは6万km)で事故歴あり&フルエアロ&強化クラッチ&社外マフラー・・等々

結構問題のある車でしたが、とにかく初のターボ、マニュアル車、夢のリトラクタブルと

興奮が冷めなかったのを覚えてます。価格は60万!筑波の怪しげな車屋さんまで何回も試乗しに通ったなー。

エアコン吹き出し口がバッキバキに割れてくるし、室内も結構ボロボロ。

だけど、これで初めてサーキット行ったんだよなぁ。懐かしい。。

コースアウトしてフロントスポイラーが外れたなー・・

ロータリーについて勉強になった車でした。エンジンオイルが無くなるなんて(笑)

さてここで、サバンナ RX-7 GTXの良い所を!

1.唯一無二のロータリーエンジン。
2.ダッシュボードのステッチ等、ちょこーっとだけ高級車っぽいところがある。
3.スポーツカーらしいスタイル&豚鼻&リトラクタブルヘッドライト。
4.ちゃんとリクライニングするので寝れる&リア超狭いけど頑張れば人が乗れる。

924に似たスタイルからプアマンズポルシェなんて呼ばれたFC3Sですが、

自分的には今でも最高にかっこいいと思える1台です。

燃費はロータリーならではの4km/L程だったかなぁ。

当時は田舎暮らし&ハイオク100円/Lだったので家計を圧迫することもなくいい時代でしたなぁ・・・。

冬のある日峠道をいい感じで走っていたのですが、ブラインドコーナーの先がなんと雪まみれ!

減速及ばず、事故ってしまいました。足回りの修理で25万円程掛かりました。

それではこのへんで。